素手で触れる強アルカリ性/水溶性油汚れ除去液 ダイナミックGC-S|排熱利用、熱回収とヒートポンプなど、省エネのご相談は【MDI株式会社】

素手で触れる強アルカリ性/水溶性油汚れ除去液 ダイナミックGC-S

GC-S-11

  • 強アルカリ水系でありながら劇物、危険物ではない安全な洗浄液。
  • フロン・エタン・塩素に替わる手肌を傷めない強アルカリ
    (ph11-12)水溶性クリーナー。
  • 強アルカリ洗浄剤でありながらアルミ材質対して腐食しません。
  • 水系洗浄液ながら、工業用グリスを分解、剥離させる設計である
    ため、非常に強力なパフォーマンスを発揮します。
  • 家庭から工業用途まであらゆる種類の油汚れ落としとして使って
    いただけます。

製品特長

生分解性、触れる安全性の両立の環境対応品

GC-S-10

  • 最新の環境配慮設計により製造されたダイナミックGC-Sは、強アルカリ水系でありながら『非劇物』『非毒物』『非PRTR該当品』の安全な製品です。
  • BOD値が低く、環境にやさしい洗浄剤であります。
  • ヤシ油由来成分配合により、一層の安心をお届けします。
  • ご家庭でも在庫が可能な安全性を確保しています。

工業用グリスと固着食用油汚れに対応

ダイナミックGC-Sによる油汚れ除去一般的な洗剤は、鉱物油または植物油のいづれかに特化した設計をしている製品が 多く、汚れが多種に存在する環境には、完全に対応できない場合があります。

ダイナミックGC-Sは、鉱物油、植物油両方に強力に作用する設計と、剥離させる設計をプラスしました。 従来にない洗浄効果、剥離効果により強力なパフォーマンスを発揮でき、作業時間の短縮化を実現します。

素手で触れる安全性

Dynamic GC-Sは、強アルカリ性でありながら火傷をしない安全性な洗浄液です。万が一、子供が触っても石鹸水並みに安全です。(皮膚の弱い方は注意ください)

baby

腐食しやすい薄いアルミ材質にも安心

従来のアルカリ性洗浄液は、アルミ素材へ強烈に腐食アタックをしてしまいますが、MDI製ダイナミックGC-Sは、PH12の強アルカリ性洗浄液でありながら、アルミへのアルカリ腐食がありません。ダイナミックGC-Sは、アルカリだから危険、アルカリだから火傷してしまうとい う常識を覆す最新の安全な洗浄液です。

アルカリ洗浄液によるアルミ腐食テストGCS-06
テスト目的:アルカリ洗浄液同士を比較し、アルミ腐食の有無を確認する
テスト方法:0.2mmのアルミフィンをアルカリ性洗浄液原液に浸する。
(完全埋没ではなく、一部材料を大気中暴露することでアノード・カソード領域を明確に分けることができるため、腐食しやすい環境を強制的に作ることができる)

テスト対象:ダイナミックGCS pH12以上(原液);他社製アルカリ洗浄液 pH12以上(原液)

漬け置き中
他社製アルカリ洗浄液は、アルミに反応、強烈な泡が発生し、アルミ部分の変色も発見された。

30分経過後
ダイナミックGCS:  0.2mmアルミフィン腐食ゼロ→1ヶ月経過後でも変化無し
他社製アルカリ洗浄液:  腐食がひどく、アルミが消失

各種テスト

工業用グリース溶解テスト

実験方法:
①ガラス板の表面に一様に工業用グリスを塗布をした試験片を5個つづ作り、各試験片の重量を計測
②各洗浄液中に、試験片を完全に水没させ、10分間浸す
③試験片を静かに取り出し、乾燥のため、24時間常温の部屋に放置、乾燥確認後再度計量を行う
④各ガラス板の重量差平均を比較する

殺菌試験

試験対象菌:黄色ブドウ球菌; 腸管出血性大腸菌O157; サルモネラ菌; 緑膿菌;
試験サンプル:DYNAMIC GC-S 原液; DYNAMIC GC-S 3倍希釈液; 滅菌生理食塩液(対照);

作用時 間:0/30秒/1分/5分
試験方法:
①試験菌をMueller Hinton Borthで35℃,18~20時間培養し、McFarland No.0.5の菌液を調製したものを試験菌液とした(108CFU/mLに相当)
②試験サンプル原液4.5mLに試験菌液0.5mLを接種し,十分混和後室温で静置した
③作用時間終了後、SCDLP液体培地で10倍希釈系列を作製した。
④Step③で作製した液を50μLを採取し,SCD寒天平板培地にコンラージ塗抹し35℃,40~48時間培養を行い生菌数を計測した。
⑤作用時間0の菌数と比較し、菌数の変動を検討した。
GCS-01
結果及びまとめ
・本試験液は原液で,今回用いた4菌種に対して接触30秒間で殺菌し得る事が確認された。
・また3倍希釈液では、グラム陰性菌3菌種に対して原液と同様な強い殺菌力が見られた。
・黄色ブドウ球菌(S.aureus ATCC 25923)に対しては経時的に殺菌し,5分後には検出限界付近にまで減少した。

以上の結果から,Dynamic GC-Sは各細菌に対して強い殺菌活性を有しかつその活性は短時間で作用する事が確認された。


試験対象菌:バクテリア・カビ
試験方法:Kelsey-Sykes変法により行った。
滅菌試験管に分注した試験薬液2.5mL中に,試験菌液0.025mLを接種した。接種一定時間後に,この試験液0.1mLを取り出して液体培地10mLに加えた。培養後に菌の増殖の有無を調査することにより,試験液中の菌の生死を判定した。試験薬液の対照として,滅菌水を用いた。

試験菌液の調製
Pseudomonas tolaasiiの栄養細胞:
  試験菌をブイヨン液体培地に接種し、30℃、48時間培養後リン酸衛生理食塩水(PH7.0)を用い、10℃CFU/mlになるように調製した。
カビの胞子:寒天培地に生育した菌より胞子を採取し、エロゾール水を用いて106CFU/mlになるように調製した。GC-Sバクテリアに対する効果

培養条件
Pseudomonas tolaasii:ブイヨン培地にて35℃、2日間培養; カビ:ポテトデキストロース培地にて27℃、5日間培養
GCS-03結果およびまとめ

キノコ培養室で問題となる菌種と通常防カビ研で使用する菌種で検討した。
バクテリアに対しては,30秒の短時間の接触で完全抑制の効果が認められた。
DYNAMIC GCS原液ではPenicillium属菌が10分の接触が必要であった以外、供試菌4種は1分の接触で完全な抗菌性を示した。しかし、3倍希釈液での抗菌性は低下し、菌種によってことなるが、1時間から24時間以上の接触が必要と思われる。

用途

GC-S-12厨房の分厚い油汚れが完全に落ちる

 

GC-S-13

頑固な工業用グリスが完全に落ちる

GC-S-14

衣類の頑固な汚れが完全に落ちる


GCS-07食品工場のダクト内の汚れの洗浄
食品工場のダクト内に油汚れが堆積し、他の洗浄方法や洗浄液ではどうすることも出来なかったところ、5倍希釈のGC-S + スチームクリーナーの併用で約3分で汚れを剥し落とすことに成功

実際の洗浄作業はこちらからご覧になっていただけます⇒


ダイナミックGC-Sによるオイルチューナーのメンテナンスオイルチューナー(チラー)のメンテナンス

8台のオイルチューナー現場の洗浄+メンテを実施。
コンデンサ10分洗浄後、アルミ腐食ゼロのまま消費電力 -19.4 改善!

作業順序: 全工程 10分間
・掃除機でホコリを吸い出す
・フィン部にGCSをスプレー
・ハケでフィン奥のグリスを描き出す
・GCSをスプレー
・水スプレーでリンス ⇒完了 

注意: 掃除機で下にたれた液を常に吸引していることで、お客様に排水を出さないことができる

実際の洗浄作業はこちらからご覧になっていただけます⇒


大同特殊鋼製鋼工場の熱交換器の洗浄
・表面の厚く溜まったタールを手で剥落とし
・ダイナミックGC-S原液に3日間浸け
・仕上げのGC-S5倍希釈をスチーム噴霧し、水洗いする
 ☞内部もほぼ完全に汚れを除去できた

使用事例


国川選手
國川選手がWSSP(=スーパースポーツ選手権)に参戦しています。
MDIのGCSを採用いただいています

 

 

 


陸上自衛隊 ch-47(チヌーク)タンデムローター式の大型輸送用ヘリコプターエンジン燃料噴射ノズル周辺のカーボン堆積物の除去用。国内各洗浄液群をエンジンメーカーである川崎重工業による調査、長期にわたるテスト評価期間を経て、陸上自衛隊に正式採用となった。最終的に成分チェックにより安全性の確認がなされ、他と比較し洗浄効率が良いこと、国産品であることから陸上自衛隊に正式採用となった。

カタログ
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ダイナミックシリーズ洗浄液