商品詳細

GL/GLNモデル

高効率なブレージングプレート式熱交換器技術を用いたステンレス製品

GTL-Series_GL-GLN-Model3

GL/GLNモデルは、高効率なブレージングプレート式熱交換器技術を用いたステンレス製品です。

従来の液/液専用プレート式熱交換器をガス/液用に利用した際の問題点は、その比重、比熱の違いによる片側の無駄な伝熱面が発生すること以上に、液用に開発されいる伝熱面形状にガスを通す事による大きすぎる圧力損失の発生です。従来式の液/液プレート式設計では、このガス側圧力損失を避けるために膨大なプレート枚数増加を強いられるために、結果的にコンパクト化の実現が不可能でした。

GL/GLNモデルは従来の欠点を解決するために開発されたガス/液専用設計です。
GL/GLNモデルの左右対称の設計によるこの構造はA側に高密度な物性、B側に低密度な物性(例:A側=水,B側=高圧気体)を利用できる専用構造になっています。

特徴

GL50

GL80

GL150

GL/GLNモデルのガス/液専用構造による、一次伝熱面構成のみでの最適化設計により、以下のようなアプリケーションなどに対して非常に高効率=コンパクト化を実現できます。

  •  コージェネレーションエンジンからの排気ガス熱回収
  •  有機ランキンサイクル発電に利用する排ガス熱回収+蒸発器として
  •  加給器付発電機エンジンの吸気冷却用インタークーラーとして
  •  空気コンプレッサや高圧気体冷却用クーラーとして
  •  スチーム熱回収装置として
  •  ケミカル製品と液体の分離プロセス用コンデンサとして
  •  大きなボイラーやその他の加熱用システム機器として
  •  工業用エコノマイザーやプロセスアプリケーション用として
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GL/GLNモデルは、最適化されたブレージングプレート式プレート熱交換器の製造プロセスを採用しているために、熱交換器製造にはコストアップにつながる一切の溶接工程が不要です。高温真空炉内で銅ロウ付される内部接合面には約1000箇所にもわたるロウ付けコンタクトポイントが存在し強固な接合体となっています。

GL/GLNモデルは左右対称設計となっており、液側(右図A側)、ガス側(右図B側)となります。 一般的に冷却水としてA側に流れる水は、熱交換器の外周を包み込むように流れるために熱ロスを大きく防ぐことが可能です。 またプレート式形状特有のメリットでもある放熱ロスの少なさもメリットとなるために、多管式と比較し断熱材の使用量も大きく減らせます。

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GL/GLNモデルでは、熱効率90%以上が達成できます。
その理由は・・・

  • ガス/液の完全カウンターフローデザインの実現
  • すべて1次伝熱面のみでの構成による高効率化
  • ガス/液のプレート化の成功によるコンパクト化の達成

低比重であり、大流量である物性(例えばガス)は、B側の大きな開口部を持ったノズルに接続し圧力損失を低く抑える構造です。

このGL/GLNモデルの設計によりスチームの完全凝縮はもちろん、水分を含んだ気体中の気/液の凝縮分離用としても利用可能です。

B側には、気体中の凝縮した液をドレン回収できるように、専用のドレンポートを上下に2つ装備しています。

TECHNICAL DATA

ラインナップ

GL/GLN80 INTERCOOLER USE エンジン用インタークーラー(吸気冷却)用 ラインナップ

汎用インタークーラーケーススタディー(圧縮空気冷却/水加熱)
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特殊設計モデル(2STEPS)熱帯地域/砂漠環境用超高効率設計ケーススタディー
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GL50/GLN50

GL50

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