2021.03.30

地球温暖化は我々にどんな影響を与える?

近年では地球温暖化が進んでおり、一昔前と比べて夏の暑さが厳しくなったと感じている人は多いでしょう。実際、世界平均気温は上昇しており、ここ30年ほどの間はその傾向が顕著に見られます。では、地球温暖化が我々にどのような影響を与えるのか、それを防止する方法と併せて見ていきましょう。

このまま地球温暖化が進むとどうなる?

地球温暖化が進んで気温が上昇すると夏場の暑さが厳しくなりますが、それだけでは済みません。地球全体で気温が上昇するということは、北極や南極の気温も上がります。

その結果、北極や南極にある氷塊の一部が溶けて流れ出ることで海水面が上昇してしまうのが大きな懸念点です。海抜の低い沿岸部の地域は沈没してしまう恐れがあります。

また、世界には、氷河や雪などから生活用水を得ている地域もあり、そのような地域の人たちは生活用水を得る手段がなくなってしまうでしょう。

気候が大きく変わることで、生態系への悪影響も懸念されています。ホッキョクグマをはじめとして、既に絶滅の危機に瀕している野生動物も多いです。

植物にも影響があるため、農業もこれまで通りにはいかなくなるでしょう。そこから食糧難につながる可能性もあります。

省エネで地球温暖化を防止

地球温暖化は主に温室効果ガスが原因で引き起こされています。温室効果ガスというのは、主に二酸化炭素やメタン、水蒸気などがありますが、このうち地球温暖化への影響が大きいとされているのは主に二酸化炭素です。石油や石炭などの化石燃料を消費することで、二酸化炭素が発生します。経済発展に伴い化石燃料の消費量が増え、地球全体の二酸化炭素濃度もどんどん上昇しているのです。

逆に言えば、温室効果ガスの排出量が減れば、地球温暖化を防止できるということになります。そのため、世界規模で温室効果ガスを削減する取り組みが行われています。

中小規模の工場などでも地球温暖化防止に取り組むことが重要です。例えば熱回収や排熱利用などの設備を導入することで、エネルギーの消費量が減り、温室効果ガス削減につながります。

また、熱回収や排熱利用を導入することで工場設備のランニングコストを削減できることも多いです。MDIでは省エネや排熱回収のコンサルティングを行っておりますので、省エネ設備の導入を検討している方はぜひご相談ください。

まとめ

地球温暖化はどんどん進行しており、このまま進めば我々の生活は一変してしまいます。そうならないためには、原因となる温室効果ガスの排出を抑えなければなりません。そして、中小規模の工場でも、省エネを行うことで温室効果ガスの削減に寄与できます。熱回収や排熱利用などの省エネは工場設備のランニングコスト削減にもつながるので、ぜひ導入を検討してみてください。

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