2020.08.21

ダイナミックGC-Sとは? 特徴と活躍するシーンを紹介

洗浄液は、汚れの性質や程度などに合わせて選びますが、洗浄力が強いほど危険性も高いのが一般的です。しかし、そのような常識を覆すダイナミックGC-Sという洗浄液があります。では、どんな洗浄液なのか、どのような場面で活躍するのか見ていきましょう。

安全性の高い強アルカリ性洗浄液

ダイナミックGC-SPH12のアルカリ性洗浄液です。アルカリ性の物質は皮膚を溶かす性質があり、PHが高くなるほどその性質は強力になります。通常ならPHの値が12もあれば、強アルカリ性の部類に入り、危険度が高く素手で触ることはできません。

しかし、ダイナミックGC-Sは強アルカリ性であるにもかかわらず、素手で触れられるのが特徴です。その上で、非常に強力な洗浄力を持ち合わせており、黄色ブドウ球菌やO157、サルモネラ菌、緑膿菌などを短時間で殺菌できます。

また、一般的に強力な洗浄液は自然環境に悪影響を与えることもありますが、ダイナミックGC-Sは自然環境にも優しいのが特徴です。さらに、アルカリ性の洗浄液でありながら、アルミを腐食させることもありません。

ダイナミックGC-Sが活躍するシーン

ダイナミックGC-Sは、油汚れに対してその効果を発揮します。そのため、食品工場のダクト内洗浄などで使われることが多いです。油汚れが蓄積しているダクトもダイナミックGC-Sがあれば綺麗に落とせます。飲食店の厨房なども油汚れが多いため、ダイナミックGC-Sを使えば楽に洗浄できるでしょう。特にアルミ製の器具などを洗浄するときに便利です。

また、飲食店などの油を使用する環境の中では、エアコンの内部にも油汚れが付着します。ホコリやカビなども含んだ状態で強力に粘着している油汚れは、掃除をしてもなかなか落とせません。その点、油汚れに強いダイナミックGC-Sを使えば簡単に落とせます。殺菌効果もあるため、衛生的な状態を保てるでしょう。

衣類など布製品に付着した汚れを落とす際にも、ダイナミックGC-Sが活躍します。醤油やソースなどで汚れた直後に、通常の洗剤などで洗っても完全には落とせないことが多いでしょう。しかし、ダイナミックGC-Sを使えば跡を残さず汚れやシミを落とせます。

まとめ

ダイナミックGC-Sは、強力な洗浄力と素手で触れることができるぐらいの安全性を併せ持つ洗浄液です。強アルカリ性でありながら、アルミを腐食させないなどの特徴もあり、アルミ製器具の油汚れを落とす際に活躍します。ほかにもエアコンの洗浄や衣類の汚れ落としなど、重宝する場面が多いです。食品工場や飲食店などで設備や器具の洗浄をする際にぜひ使ってみてください。